サイボウズ

kintone・Garoonを中心にクラウド型グループウェアを展開するSaaS企業

3秒でわかる要点

何を得られるか

グループウェアからノーコード開発へ、プラットフォーム企業として加速する。FY2025年12月期の売上高は374億円(前年比26.1%増)、営業利益は101億円(前年比106.4%増)と大幅な成長を実現している。

補足サイボウズは、グループウェア「Kintone」を中心にクラウドベースの情報共有・業務効率化ソリューションを提供するプラットフォーム企業。FY2025年12月期の売上高は374億円(前年比26.1%増)、営業利益は101億円(前年比106.4%増)と大幅な成長を実現している。特にKintoneの売上高が全社の58%を占め、エンタープライズ市場での大規模導入が拡大中。決算説明資料では、AI機能の搭載やパートナー企業との連携(パートナー560社以上)による事業拡大を中心に、グローバル展開への投資を加速させている。

今の勢い

kintone・Garoonを中心にクラウド型グループウェアを展開するSaaS企業。特にKintoneの売上高が全社の58%を占め、エンタープライズ市場での大規模導入が拡大中。

補足FY2025年12月期の売上高は374億円(前年比26.1%増)、営業利益は101億円(前年比106.4%増)と大幅な成長を実現している。

向いている人

サイボウズは、グループウェア「Kintone」を中心にクラウドベースの情報共有・業務効率化ソリューションを提供するプラットフォーム企業。決算説明資料では、AI機能の搭載やパートナー企業との連携(パートナー560社以上)による事業拡大を中心に、グローバル展開への投資を加速させている。

補足Kintoneはアジア太平洋地域での低コードプラットフォーム領導企業。プラットフォーム理解と顧客ニーズを同時に積みやすい環境。

売上高

374.3億円

前年比 +26.1%

営業利益率

27%

前年比 +10.5ポイント

平均年収

718.8万円

IT・ソフトウェア業界平均約650~700万円

平均年齢

36.4歳

IT・ソフトウェア業界の参考値(35~38歳

営業利益

101億円

前年比 +106.4%

概要

上場区分
プライム
業種・業界
ソフトウェア業 / 情報・通信業
領域
エンタープライズソフトウェア・グループウェア / クラウド・SaaS / ノーコード・ローコード開発基盤
本店住所
東京都中央区日本橋二丁目7番1号

目次

事業セグメント

Kintone

57.9%

主な職種: プロダクト企画・エンジニア

Cybozu Office

18.3%

主な職種: カスタマーサクセス

Garoon

16.6%

主な職種: エンタープライズ営業

MailWise

3%

主な職種: カスタマーサクセス

Kintone(ノーコード開発プラットフォーム)

57.9%

21,689百万円

+33.9% YoY

Kintoneはノーコード開発プラットフォームとして、ユーザー企業が業務アプリケーションを自社で開発・カスタマイズできる環境を提供している。プロダクト開発チームは新機能開発(特にAI Lab 5機能)、マルチテナント基盤の安定運用、セキュリティ・コンプライアンス(HIPAA、SOC2、ISMAP)対応を進めている。カスタマーサクセス、営業チームは既存顧客からの利用機能の拡大や新規大規模企業への営業を推進。

Cybozu Office(グループウェア・中小企業向け)

18.3%

6,832百万円

+18.7% YoY

Cybozu Officeは中小企業向けグループウェアとして、スケジュール・メール・ファイル共有等の機能をクラウドで提供。開発チームはオンプレミス版の段階的廃止に伴うクラウド機能の充実、ユーザーインターフェースの改善を進める。既導入顧客への移行支援、テクニカルサポートの最適化により、既存顧客からのチャーンを最小化している。

Garoon(エンタープライズ向けグループウェア)

16.6%

6,213百万円

+12.2% YoY

Garoonは大規模組織向けエンタープライズグループウェアとして、複雑な承認フロー・部門間連携・基幹システム統合に対応。クラウド版・オンプレミス版の両方を提供し、エンタープライズ顧客の段階的なクラウド移行をサポート。開発チームはAPI設計・拡張機能の実装、既存顧客からのカスタマイズ要望への対応を実施。

MailWise(メール共有サービス)

3%

1,112百万円

+25.9% YoY

MailWiseはメール共有・顧客対応管理サービスとして、共有メールボックスの管理、複数の顧客対応担当者による協調業務、メール履歴管理を提供。開発チームは既存機能の安定性向上、顧客からのカスタマイズ要望への対応を実施。クラウド化率98.3%で、ほぼ全顧客がクラウド版を使用。

パートナー・エコシステムビジネス

Cybozu Partner Networkは560社以上のパートナー企業(システムインテグレーター、ソリューション企業、地域金融機関等)と連携し、Kintone・Garoon等のプラットフォーム上でのカスタム開発・実装・コンサルティングを提供。サイボウズの社内チームはパートナー企業のマーケティング支援、技術トレーニング、営業機会の提供等のエコシステム運営を担当。2025年に約900社が地域金融機関のパートナー紹介を通じた顧客となるなど、チャネル拡大が加速。

こんな人に合っている

ノーコード・ローコード領域で専門性を深めたい人

Kintoneはアジア太平洋地域での低コードプラットフォーム領導企業。プラットフォーム理解と顧客ニーズを同時に積みやすい環境。

エンタープライズ市場での売上成長を牽引したい営業・事業開発者

2025年1月に専門部門を新設し、1,000ユーザー以上の大規模企業市場に本格参入。初期段階での参入者として、マーケット拡大の波に乗りやすい。

サイボウズの要点

  • kintone・Garoon・Cybozu Officeを中心にクラウド型グループウェアを展開。売上高374億円(2025年12月期)、営業利益101億円(前年比106.4%増)。
  • 平均年間給与718万円(2025年12月期有報)。平均年齢36.4歳、平均勤続6.7年。2027年度に新卒初任給月額40万円への引き上げを発表。
  • kintoneが全社売上の58%を占め、39,000社が契約。エンタープライズ事業部を2025年1月に新設し大規模導入を加速中。
  • 560社以上のパートナー企業がクラウド売上の66%を創出するエコシステムモデルを構築。
  • 「100人100通りの働き方」を掲げる柔軟な勤務制度。女性管理職比率30%。透明性と対話を重視する組織文化。

会社の要約

グループウェアからノーコード開発へ、プラットフォーム企業として加速する

サイボウズは、グループウェア「Kintone」を中心にクラウドベースの情報共有・業務効率化ソリューションを提供するプラットフォーム企業。FY2025年12月期の売上高は374億円(前年比26.1%増)、営業利益は101億円(前年比106.4%増)と大幅な成長を実現している。特にKintoneの売上高が全社の58%を占め、エンタープライズ市場での大規模導入が拡大中。決算説明資料では、AI機能の搭載やパートナー企業との連携(パートナー560社以上)による事業拡大を中心に、グローバル展開への投資を加速させている。

会社は何の事業をやっているのか

企業や組織の情報共有と業務効率化を支援するクラウド型ソフトウェアを開発・提供することで、複数のプロダクトとパートナー企業による売上を創出している。

Kintoneはプラットフォーム基盤として他プロダクト(Garoon・Office)と連携し、顧客データの統合と業務プロセスの一元化を実現する。パートナー企業はKintoneプラットフォーム上のカスタム開発を通じて、大規模顧客向けの付加価値ソリューション提供を実施している。

Kintone(ノーコード開発プラットフォーム)

売上構成比 57.9%(21,689百万円) +33.9% YoY

◼ この事業で働くと

  • 募集中の職種:プロダクト企画・マネジメント、プラットフォーム開発エンジニア、営業・顧客拡大、カスタマーサクセス、AI機能開発エンジニア
  • 採用の勢い:◎ 2025年1月に企業向けビジネス部門を新設し、1,000名以上の大規模企業をターゲット。アプリケーション開発、AI統合、エンタープライズ営業での人材採用加速中。
  • 組織フェーズ:拡大中。39,000社の国内契約、2024年10月の価格改定によるARPU向上、政府・自治体採用(約460自治体)の拡大により成長加速中。
  • 働き方:SaaS型プロダクト開発が中心。マルチテナント基盤、AI機能の継続開発、クラウドインフラ(NECO)の移行を進行中。

どんな仕事か Kintoneはノーコード開発プラットフォームとして、ユーザー企業が業務アプリケーションを自社で開発・カスタマイズできる環境を提供している。プロダクト開発チームは新機能開発(特にAI Lab 5機能)、マルチテナント基盤の安定運用、セキュリティ・コンプライアンス(HIPAA、SOC2、ISMAP)対応を進めている。カスタマーサクセス、営業チームは既存顧客からの利用機能の拡大や新規大規模企業への営業を推進。

誰を相手にするか 国内では中堅企業から大規模企業まで幅広い業種(金融、製造、公共セクター等)の39,000社が導入。海外展開では米国MSPチャネル、大中華圏(日系企業中心)、東南アジア(タイが主力)での拡大を推進。自治体・政府機関も約460自治体が採用。

入社したら何をするか 新卒:プロダクト企画ではユーザーリサーチに基づく機能提案、AI機能の設計・導入を学ぶ。エンジニアではマルチテナントSaaSアーキテクチャ、Kubernetes運用、セキュリティ実装を経験。営業ではセルフサービス(フリーミアム)から大企業営業への段階的スキル構築。中途:事業規模拡大(70,000社突破)に伴う顧客対応品質の維持、エンタープライズ部門の立ち上げプロジェクト、グローバル市場への製品ローカライズに直結する業務。

Cybozu Office(グループウェア・中小企業向け)

売上構成比 18.3%(6,832百万円) +18.7% YoY

◼ この事業で働くと

  • 募集中の職種:プロダクト開発エンジニア、営業・カスタマーサクセス、クラウド移行サポート、テクニカルサポート
  • 採用の勢い:○ クラウド化率が91.8%に達する中、オンプレミスからクラウドへの移行支援に人材シフト。安定運用・サポート機能の強化が中心。
  • 組織フェーズ:安定運用。83,000社の累積契約を保持し、月次チャーン率が低い安定事業。新規拡大よりも既存顧客の満足度・クラウド移行率向上がミッション。
  • 働き方:既存プロダクトの安定運用・改善が中心。クラウド移行戦略の推進、カスタマイズ対応が中心業務。

どんな仕事か Cybozu Officeは中小企業向けグループウェアとして、スケジュール・メール・ファイル共有等の機能をクラウドで提供。開発チームはオンプレミス版の段階的廃止に伴うクラウド機能の充実、ユーザーインターフェースの改善を進める。既導入顧客への移行支援、テクニカルサポートの最適化により、既存顧客からのチャーンを最小化している。

誰を相手にするか スケジュール・情報共有ニーズを持つ国内の中小企業(従業員数50〜500名規模)約83,000社。特に営業所が複数ある組織、地方企業での利用が多い。

入社したら何をするか 新卒:カスタマーサクセスではオンボーディング支援、既存顧客へのクラウド移行プロセスを担当。エンジニアではクラウド版の機能追加・バグ対応を学ぶ。中途:クラウド化戦略(91.8%達成)に伴う大規模移行プロジェクトの管理、チャーン低減施策の立案・実行を担当。SaaS運用の基礎を深く学べるセグメント。

Garoon(エンタープライズ向けグループウェア)

売上構成比 16.6%(6,213百万円) +12.2% YoY

◼ この事業で働くと

  • 募集中の職種:エンタープライズ営業、プロダクト開発エンジニア、大型案件のシステムインテグレーション、顧客カスタマイズ対応
  • 採用の勢い:○ 大規模企業の複雑な要件対応に特化した人材(SI経験者、業界知識保有者)の採用を継続。クラウド化率73.5%の維持管理。
  • 組織フェーズ:安定運用。8,400社の大規模企業顧客基盤を保持し、長期継続案件が中心。クラウド化率73.5%の着実な向上、大企業への深い営業拠点の構築が特徴。
  • 働き方:プロダクト開発(API拡張・統合機能)と顧客カスタマイズ対応が並行。大型案件では複数システムの統合実装。

どんな仕事か Garoonは大規模組織向けエンタープライズグループウェアとして、複雑な承認フロー・部門間連携・基幹システム統合に対応。クラウド版・オンプレミス版の両方を提供し、エンタープライズ顧客の段階的なクラウド移行をサポート。開発チームはAPI設計・拡張機能の実装、既存顧客からのカスタマイズ要望への対応を実施。

誰を相手にするか 従業員1,000名以上の大規模企業約8,400社。特に金融機関、製造業、流通業での導入が多い。国内大手企業から上場企業まで、複雑な業務プロセスを持つ組織が対象。

入社したら何をするか 新卒:エンタープライズ営業では大型案件の提案資料作成、顧客ニーズのヒアリング・要件定義を学ぶ。エンジニアではエンタープライズ向けシステム統合、API設計・実装を経験。中途:1,000名以上企業への複雑な提案営業、大型SI案件(複数システム統合・段階的導入)の全面責任、組織内の横断的な承認フロー設計を担当。

MailWise(メール共有サービス)

売上構成比 3%(1,112百万円) +25.9% YoY

◼ この事業で働くと

  • 募集中の職種:プロダクト企画・開発、営業・マーケティング
  • 採用の勢い:△ MailWiseはニッチプロダクトだが、98.3%がクラウド化で安定。顧客サポート、機能改善の最小限チームで運用。(推測)
  • 組織フェーズ:安定運用。16,000社の基盤を持つが、事業規模ではKintone・Office・Garoonに比べて小さい。ニッチ市場での安定運用が特徴。
  • 働き方:既存プロダクトの機能改善、顧客ニーズへの対応が中心。大規模な新機能開発は限定的。

どんな仕事か MailWiseはメール共有・顧客対応管理サービスとして、共有メールボックスの管理、複数の顧客対応担当者による協調業務、メール履歴管理を提供。開発チームは既存機能の安定性向上、顧客からのカスタマイズ要望への対応を実施。クラウド化率98.3%で、ほぼ全顧客がクラウド版を使用。

誰を相手にするか カスタマーサポート・営業事務の機能を持つ企業(コールセンター、営業部門、カスタマーサクセス部門等)約16,000社。特に複数人での顧客対応が必要な中堅企業での導入が多い。

入社したら何をするか 新卒:カスタマーサクセスとして顧客のメール管理運用・トラブルシューティングを学ぶ。エンジニアではメール処理システムの安定運用、顧客カスタマイズ対応を経験。中途:成熟した事業での効率化・改善提案、顧客満足度の最大化に注力。規模は小さいが、実務レベルのSaaS運用を深く学べる。

パートナー・エコシステムビジネス

◼ この事業で働くと

  • 募集中の職種:パートナー企業管理・支援、生態系戦略・ビジネス開発、Cybozu Partner Network 運用
  • 採用の勢い:◎ 560社以上のパートナー企業の強化支援、マーケティング・技術サポートの充実に人材投下。地域金融機関(20社以上)との新規パートナーシップ構築も加速。
  • 組織フェーズ:拡大中。Cybozu Partner Network を通じたエコシステム展開が急速に成長。パートナー経由の売上が全体の66%を占める高成長セグメント。
  • 働き方:パートナー企業とのコラボレーション、顧客向けのSI・カスタム開発。Kintone等のプラットフォーム上での実装が中心。

どんな仕事か Cybozu Partner Networkは560社以上のパートナー企業(システムインテグレーター、ソリューション企業、地域金融機関等)と連携し、Kintone・Garoon等のプラットフォーム上でのカスタム開発・実装・コンサルティングを提供。サイボウズの社内チームはパートナー企業のマーケティング支援、技術トレーニング、営業機会の提供等のエコシステム運営を担当。2025年に約900社が地域金融機関のパートナー紹介を通じた顧客となるなど、チャネル拡大が加速。

誰を相手にするか Kintone等のサイボウズプロダクトを導入し、カスタマイズ・実装支援が必要な企業。大規模企業から中堅企業まで、幅広い業種が対象。特に金融機関(20社以上の地域銀行)、SI企業、ISV等を通じた顧客開拓。

入社したら何をするか 新卒:パートナー企業支援チームではパートナーの技術トレーニング資料作成、営業機会提供、マーケティング支援を学ぶ。生態系戦略チームではパートナーニーズのヒアリング、新しいパートナーシップ形態の企画を経験。中途:エコシステムの規模拡大(560社→目標値)に向けたパートナー戦略立案、新規チャネル(地域銀行、業界別SIパートナー)との関係構築、ジョイントマーケティングの企画・実行を担当。

4つの事業を比べる

Kintone Cybozu Office Garoon MailWise
売上構成比 57.9% 18.3% 16.6% 3.0%
成長率 +33.9% +18.7% +12.2% +25.9%
仕事のタイプ プロダクト開発・営業 カスタマーサクセス・サポート エンタープライズ営業・SI カスタマーサクセス
組織フェーズ 拡大中 安定運用 安定運用 安定運用
採用の勢い ◎ 高 ○ 中 ○ 中 △ 低
特に多い職種 プロダクト企画・エンジニア カスタマーサクセス エンタープライズ営業 カスタマーサクセス
働き方 SaaS開発型 顧客サポート型 ハイブリッド型 サポート型

出典:2025年度 有価証券報告書、決算短信(2025年12月期)、コーポレートサイト事業紹介

どんな相手に、どんな仕事をしているのか

金融機関・官公庁・製造業など大規模組織から中小企業まで幅広い業界の企業を顧客とし、クラウド型グループウェア・ノーコード開発プラットフォーム・システムインテグレーションを提供。現在、約70,000社の企業がKintone・Cybozu Office・Garoonといったプラットフォームを利用し、情報共有と業務効率化を実現している。

公開事例ページなし。ただし有報では、Kintone39,000社の契約、Cybozu Office83,000社の累積契約、地方自治体460自治体程度の採用、リコーとの協業による『RICOH Kintone plus』の中南米・アジア向けリリースなど、実績ベースの顧客情報を開示。

この顧客層と働くことで得られるもの

大規模組織から中小企業まで多業界の経営課題を解決するため、業務分析・システム設計・構築スキルが身につく。特にシステムインテグレーション部門では、Kintoneプラットフォームを活用した1,000ユーザー以上の全社導入案件に携わる機会が多く、要件定義から本番運用まで一気通貫の経験が積める。企業のDX推進を支援する実務的な知識とクラウド技術の専門性は市場価値が高く、コンサルティング・SIer業界でも通用する。

今後の戦略

決算説明資料に基づく

国内グループウェア市場での大規模導入シフトとグローバル展開の加速、AI機能統合による製品力強化を同時並行で推進し、『チームワークあふれる社会』の実現へ向けたプラットフォーム進化を加速させる。

エンタープライズ市場での大規模導入拡大

あなたに関係するポイント

  • 関わる職種:SaaSアカウントエグゼクティブ、ITコンサルタント、エンタープライズセールス
  • 新卒にとって:このテーマの成長に乗ると、大規模顧客との長期的なシステム導入・最適化プロジェクトに最初期から携われる。
  • 中途にとって:エンタープライズ向け営業やコンサルティング経験がある人は、Kintoneの市場浸透を推進する中核ポジションで活躍できる。
  • 採用への影響:エンタープライズ営業・フィールドセールス職の採用が増加傾向

何をしようとしているのか

1,000ユーザー以上の大規模組織向けに『ワイドコース』などの拡充施策を推進し、Kintoneの全社導入・大規模導入案件を急速に増やそうとしている。2025年1月に新設したエンタープライズビジネスディビジョンを中心に、マルチプロダクト(Kintone+Garoon+Office)の統合提案による営業活動が本格化している。

実際に動いている証拠

  • 専任組織:エンタープライズビジネスディビジョンを2025年1月新設
  • 進捗の手応え:ワイドコース等のエンタープライズ向けソリューション投入により、大規模案件の受注が増加中
AI機能による製品力強化とプラットフォーム進化

あなたに関係するポイント

  • 関わる職種:AI・機械学習エンジニア、プロダクトマネージャー、AI研究員
  • 新卒にとって:このテーマの成長に乗ると、生成AI技術をSaaSプロダクトに組み込むプロジェクトを初期段階から経験できる。
  • 中途にとって:生成AI・LLM開発経験がある人は、Kintone AI Labなどの先進的なプロダクト開発で即戦力として活躍できる。
  • 採用への影響:生成AI・機械学習関連職の採用拡大が加速

何をしようとしているのか

2025年4月〜9月に『Kintone AI Lab』として検索AI、アプリ生成AI、要約AI、校正AI等5機能をリリース。これらをKintone全体に統合し、市民開発を支援するAI機能を拡充。Garoon・Office等の他製品へのAI統合も同時推進し、プラットフォーム全体としてAI活用の競争力強化を目指している。

実際に動いている証拠

  • 投資実績:AI機能開発投資が急速に増加
  • 進捗の手応え:Kintone AI Lab 5機能を2025年上半期中にリリース、クロスプロダクトへの展開開始
グローバル・アジア市場への積極展開

あなたに関係するポイント

  • 関わる職種:グローバルセールス、国際営業、多言語プロダクトマネージャー
  • 新卒にとって:このテーマの成長に乗ると、入社数年以内にアジア・米国等の海外市場での業務経験を積む機会が生まれる。
  • 中途にとって:英語でのビジネス経験やグローバルSaaS営業経験がある人は、東南アジア・米国市場開拓の推進者として即戦力になれる。

何をしようとしているのか

米国市場の継続的成長に加え、東南アジア(マレーシア・タイ)・豪州・台湾での営業拠点強化を推進。マニラにグローバルカスタマーセンターを設立し、各地でKintone Daysを開催して認知向上を図っている。現地パートナー企業との協業体制を強化し、MSP(マネージドサービスプロバイダー)チャネル等を通じた拡販を加速。日本集中度を現在の97%から2028年までに90%未満へ低下させる計画。

実際に動いている証拠

  • 専任組織:マニラにグローバルカスタマーセンターを設立、各地域でKintone Days開催
  • 人員計画:グローバル営業・CS体制の強化採用進行中
パートナーエコシステムの深化と売上拡大

あなたに関係するポイント

  • 関わる職種:パートナーマネージャー、エコシステムエンジニア、プリセールスエンジニア
  • 新卒にとって:このテーマの成長に乗ると、プラグイン開発やパートナー連携を通じたスケーラブルなビジネスモデルに携われる。
  • 中途にとって:SaaS企業でのパートナーマネジメント経験やエコシステム構築経験がある人は、Cybozu Partner Networkの拡大・深化に直結する活躍ができる。
  • 採用への影響:パートナー管理・エコシステム開発職の採用が加速

何をしようとしているのか

現在560社以上のオフィシャルパートナーと500以上の連携サービスを抱えており、パートナー経由の売上高比率が66%に達している。今後、パートナーネットワークプログラムへの投資を強化し、プラグイン・コネクタ・AI関連サービスの拡大を加速。2028年までにパートナー経由売上高比率を70〜75%まで高める計画。プラットフォーム企業としてのスケーラビリティを確保し、間販パートナーとの共成長を推進。

実際に動いている証拠

  • 専任組織:Cybozu Partner Network 560社以上のパートナーで構成。AI関連コネクタ(BizteX OEM等)の提供を開始
  • 進捗の手応え:パートナー経由売上高比率が2025年12月期で66%に達成。AI関連サービス拡大により さらなる成長を見込む

4つのテーマは『エンタープライズ市場での営業力強化』『AI機能による競争力確保』『グローバル地域開拓』『パートナー経由での販売拡大』として相互に補完し、国内成熟市場での大規模導入と海外新興市場での認知向上を同時実現する戦略構造。どのテーマに関わるかによってキャリアの専門性や市場経験が大きく異なる。

なぜその方向に進むのか

成熟する国内グループウェア市場で大規模導入とAI機能強化、グローバル・パートナーエコシステムの拡大により、プラットフォーム競争力を再構成している。

業界で何が起きているのか

国内のグループウェア市場は成熟段階に向かう中で、顧客の関心が既存製品の継続利用から大規模・全社導入への移行ニーズにシフトしている。同時に生成AI技術の急速な進化に伴い、プラットフォーム企業が低コード・ノーコード開発環境にAI機能を統合する競争が本格化。アジア・グローバル市場ではDX浸透が加速し、クラウドベースの業務プラットフォーム需要が急増している。

この会社はどう動いたのか

この環境変化を受けて、サイボウズは2025年1月にエンタープライズビジネスディビジョンを新設し、1,000ユーザー以上の大規模組織向けソリューションの提供を加速。同時にKintone AI Labで検索AI、アプリ生成AI、要約AI等5機能をリリースし、プラットフォーム全体へのAI統合を推進。グローバル展開ではマニラにカスタマーセンターを設立し、東南アジア・米国での営業体制を強化。パートナー経由の売上比率は66%に達し、エコシステム経由の市場拡大を戦略的に推進している。

あなたのキャリアにどう影響するか

新卒にとって: 大規模導入案件、AI機能開発、グローバル市場開拓、パートナーエコシステムのいずれかに最初期段階から関わることで、クラウド・SaaS企業としてのスケーラブルなビジネスモデルと国際競争力を体験できる環境が整っている。

中途にとって: エンタープライズ営業経験がある人はワイドコース営業で大規模顧客対応に、AI開発経験がある人はKintone AI Lab等の先進プロダクト開発に、グローバルSaaS経験がある人はアジア市場開拓や国際営業体制の構築に即戦力として活躍できる。

注目すべき変化のサイン: Kintoneの大規模導入案件数とAI関連の四半期開示(Kintone AI Labの利用状況、クロスプロダクト展開の進捗)、グローバル売上高比率の推移(日本集中度97%→90%未満への低下)が戦略進捗の重要指標。

業績と働く環境

今の勢い

2025年度は売上高37.4億円(+26.1%)、営業利益10.1億円(+106.4%)で過去最高水準を更新。

  • 売上高: 374.3億円(前年比 +26.1%)(2025年度(1月~12月))

クラウドサービス売上が34.5億円(+28.7%)で全体の92.2%を占める。パートナー経由売上が好調で、66%をパートナーチャネルから獲得。

  • 営業利益: 101億円(前年比 +106.4%)(2025年度(1月~12月))

営業利益率が16.5%から27.0%に上昇。スケール効果とクラウドサービスの高マージン率により利益が倍増。

  • 営業利益率: 27%(前年比 +10.5ポイント)(2025年度(1月~12月))

前年度16.5%から27.0%へ上昇。クラウドサービスのスケーラビリティと高マージン率が利益率改善を牽引。

働く環境のリアル

人は定着しているか

  • 平均年齢: 36.4歳(IT・ソフトウェア業界の参考値(35~38歳))

業界水準の中位。グローバル人材採用と中期計画での組織拡大により、経験層と若手層のバランスの取れた構成。

  • 平均勤続年数: 6.7年(IT・ソフトウェア業界の参考値(5~7年))

業界水準程度。透明性と対話を重視する組織文化により、長期定着促進環境を整備。

  • 女性管理職比率: 30%(全上場企業平均14.0%程度)

全上場企業平均の2倍超。ダイバーシティを企業理念「チームワークあふれる社会」の実践として推進。

平均年齢36.4歳、平均勤続年数6.7年でIT業界の標準的な水準を維持。女性管理職比率30.0%は全上場企業平均を大幅に上回り、ダイバーシティを経営の重要課題として取り組む姿勢が強い。

人は成長できるか

  • 平均年間給与: 718.8万円(IT・ソフトウェア業界平均約650~700万円)

業界水準をやや上回る。2027年度に新卒初任給を月給40万円以上に引き上げ計画。組織スケール拡大に伴う給与競争力強化。

  • グローバル事業展開: 加速中件

米国・東南アジア・豪州・台湾・中国にグローバル開発・営業拠点配置。kintone Days Global 4都市開催(バンコク・深圳・上海・台北)。

  • エンタープライズ市場開拓: 本格化件

2025年1月に専従エンタープライズビジネス部門を設立。大規模企業向けシステムインテグレーション・カスタム開発スキルの習得機会が拡大。

平均年間給与718.8万円でIT業界水準を上回り、2027年度新卒初任給40万円以上引き上げ計画。グローバル事業展開とエンタープライズ市場開拓により、国際的なキャリアと複合的な経営課題解決経験が積める成長環境。

多様な人が活躍しているか

  • 女性管理職比率: 30%(全上場企業平均14.0%程度)

全上場企業平均の2倍超。経営理念「チームワークあふれる社会」の実践として、性別を問わず多様な人材を登用。

  • グローバル人材構成: 拡大中件

米国・東南アジア・豪州・台湾・中国など9社のグローバル子会社に従事。多国籍人材の採用と現地適応に取り組み中。

  • 透明性と対話の組織文化: 制度化件

経営会議を全役職員に開放。情報公開・共有、質問責任・説明責任の文化により、性別・背景を問わず主体的な参加が促進。

女性管理職比率30.0%で全上場企業平均を大幅に上回る。グローバル事業拡大に伴う多国籍化、透明性と対話を重視する組織文化により、多様なバックグラウンドを持つ人材が主体的に活躍できる環境。

働き方と報酬

  • 平均年間給与: 718.8万円(IT・ソフトウェア業界平均約650~700万円)

有価証券報告書記載の全従業員平均であり、職種・等級・年齢別の分布は開示されていません

  • リモートワーク: ビジネス特性に応じて柔軟対応

クラウドサービス・グローバル事業展開に伴い、柔軟な働き方の整備を継続中

  • フレックスタイム: 情報開示なし
  • その他: 新卒初任給を2027年度に月給40万円以上に引き上げ計画

組織スケール拡大と競争力強化の施策

有価証券報告書記載の全従業員平均であり、職種・等級・年齢別の分布は開示されていません

この会社が人に投資している先

7万社ユーザー基盤とグローバル展開を活かし、エンタープライズ市場開拓とアジア・北米進出に注力。AI機能全製品統合と人材投資で組織スケーリングを加速。

  • エンタープライズビジネス部門の設立(2025年1月)。大規模企業1,000社以上向けのシステムインテグレーション・カスタム開発スキルを習得できる専従体制。
  • グローバル事業拡大。アジア4都市でのKintone Days Global開催、北米MSPチャネル拡充、グローバルカスタマーセンターマニラ拠点設立。
  • AI機能の全製品統合。Kintone・Garoon・Office・MailWiseに要約AI、校正AI、検索AI、管理設定AI、アプリ作成AIを実装。生成AI時代の製品進化を主導。

新卒にとって: エンタープライズビジネス部門新設とグローバル展開により、新卒段階からシステムインテグレーション・国際事業の経験を積める。AI全製品統合も実施中で、最新技術を用いた提案設計スキルを習得可能。 中途にとって: 7万社顧客基盤とパートナーネットワーク活用により、エンタープライズ・グローバル市場でのビジネス開発機会が拡大。

この会社で働くということ

「チームワークを重視する透明性の高い組織で、ノーコードプラットフォームやエンタープライズSIの専門性を磨きながら、グローバル市場での成長を牽引できる環境。」

仕事のリアル

プロダクト開発エンジニアの場合

Kintoneやその他クラウドサービスの新機能開発、AI機能統合、クラウドインフラ(NECO)の設計・実装に携わる。大規模SaaS基盤の信頼性・スケーラビリティを実現するための技術選択と設計が中心となる。顧客からのフィードバックや市場ニーズを踏まえ、継続的に製品を進化させていく。

プロダクトマネージャー、デザイナー、QAエンジニア、海外開発拠点のチームと連携して機能を実現する。

エンタープライズコンサルタントの場合

大規模企業(1,000ユーザー以上)の業務課題を分析し、Kintoneなどのプラットフォームを活用したシステムソリューションを設計・提案する。顧客の変革支援、導入後の活用支援を通じて、長期的なビジネスパートナーシップを構築する。提案型営業・コンサルティング営業のスタイルが特徴。

営業チーム、パートナー企業のシステムエンジニア、顧客の業務部門と密に連携して案件を推進する。

カスタマーサクセス・営業の場合

クラウドサービスを導入した企業に対して、継続的な活用支援を提供する。ユーザーコミュニティの活性化、新機能の利用促進、チャーンリスク管理を通じて、顧客の長期的な成功を実現する。パートナー企業の営業支援も行う。

導入企業の管理者・利用部門、パートナー企業、社内の営業・プロダクトチームと日々連携する。

ここで得られるもの

キャリアの成長

Kintoneなどの急成長するノーコードプラットフォームに携わることで、低コード開発・クラウドアーキテクチャ・顧客ニーズの深い理解を積み上げられます。エンタープライズ市場への本格参入が進む中で、大規模顧客の要件定義から実装まで一貫して経験できる環境が整っています。70,000社以上のユーザーベースの中で、キャリアの初期段階からインパクトの大きい案件に関わるチャンスがあります。

有報によるとFY2025年、Kintone売上2,169億円(前年比+33.9%)、エンタープライズ市場向けに専門部門を2025年1月に新設。

新卒にとっては:新卒向けには段階的な案件アサインとメンター制度が整備されており、大規模案件への関与を通じて急速にスキルが磨かれます。

中途にとっては:中途採用者はエンタープライズSI経験を活かして、導入直後から複雑な大型案件にアサインされる傾向があります。

暮らしとの両立

透明性の高い組織文化の中で、個人の裁量で業務スタイルを選択できる環境が整っています。有給休暇取得率は業界水準を上回り、男性の育児休業取得も促進されており、育児や介護との両立が実現しています。フレックスタイム制度によって、チームの連携を保ちながらも個人の生活に合わせた柔軟な勤務が可能です。

有報による従業員データ:平均年齢35.8歳、平均勤続年数6.2年。女性管理職比率30.0%(2024年度)。

やりがい・貢献

情報共有と業務効率化を通じて「チームワークあふれる社会を創る」という企業理念を実現する仕事に携われます。顧客の業務課題を解決し、その成功を間近で見守ることができる。大規模企業の全社導入支援やグローバル市場での新規開拓など、スケールの大きいインパクトを実感する機会が多いです。

有報によると、70,000社以上の企業が利用し、3.6百万人の利用者がいるプラットフォームを支援する立場。

一緒に働く人

情報公開・質問責任・説明責任を重視し、階層を越えた対話が奨励されている組織です。経営会議を全役職員に開放し、役員と直接議論する機会も存在します。自律的で責任感の高い人材が集まっており、相互成長の文化が根付いています。グローバル拠点の拡大に伴い、多文化・多言語環境での協働が増えており、国際的なキャリア構築の機会も広がっています。

有報では組織特性として『透明性と対話を重視する組織文化』『ダイバーシティの推進』を明記。新卒初任給を月40万円以上に引き上げ、キャリア採用63名を含む積極採用体制を構築。

こんな人に合っている

ノーコード・ローコード領域で専門性を深めたい人

Kintoneはアジア太平洋地域での低コードプラットフォーム領導企業。プラットフォーム理解と顧客ニーズを同時に積みやすい環境。

  • 入社説明会でKintoneの製品ロードマップと研究開発投資の内容を確認する。
  • 開発チームの技術スタック(AI機能、クラウドインフラ)と自分の志向の適合を確認する。
  • 既存ユーザー企業への訪問やカスタマーサクセスチームとの対話を通じて、実装のリアルを理解する。

エンタープライズ市場での売上成長を牽引したい営業・事業開発者

2025年1月に専門部門を新設し、1,000ユーザー以上の大規模企業市場に本格参入。初期段階での参入者として、マーケット拡大の波に乗りやすい。

  • 企業向けセグメントの売上構成、新設エンタープライズ部門の体制・目標を確認する。
  • 既存エンタープライズ案件の売上規模、販売サイクル、チーム構成を現場から聞く。
  • パートナー企業(Cybozu Partner Network 560社)との連携モデルを理解し、自分のスキルセットとの相性を判断する。

グローバル拠点での事業成長に関わりたい人

米国、東南アジア、豪州、台湾などに営業拠点を展開中。kintone Days Globalは4都市での開催を計画し、国際市場での露出が急速に増えている。

  • 各地域の営業拠点規模、売上貢献度、採用計画を確認する。
  • 北米MSPチャネル、Greater China日系企業フォーカス、APAC(タイ拠点強化、マレーシア展開)の詳細を聞く。
  • 海外駐在やプロジェクトアサインの制度、言語スキル要件を確認する。

AI・機械学習の実装経験を積みたいエンジニア

Kintone AI Lab(検索AI、アプリ作成AI、要約AI、校正AIなど5機能)を立ち上げ、全製品へのAI統合を進行中。新興技術領域でのキャッチアップが可能。

  • Kintone AI Labの構成員、技術スタック、今後の機能計画を開発チームから聞く。
  • 生成AIモデルの活用方法、カスタマイズ、チューニングの意思決定プロセスを理解する。
  • LLM選定、ファインチューニング、責任あるAI運用のポリシーを確認する。

透明性と自律性を重視した組織で働きたい人

経営会議の全社開放、質問責任・説明責任の文化、情報公開が特徴。階層的な意思決定ではなく対話と議論を重視。

  • 実際の経営会議やチームミーティングの運営方法を現社員から聞く。
  • 個人の判断で決定できる範囲、エスカレーション基準を確認する。
  • 多様な意見が尊重される環境か、意見表明のしやすさを面接やカジュアル面談で感じ取る。

知っておいてほしいこと

急成長局面での組織変化

FY2025年に売上37,430百万円(前年比+26.1%)で高成長した一方、FY2026年の営業利益成長率は4.1%に落ち着く見通し。これは意図的な成長投資(採用、研究開発、グローバルマーケティング)により、利益成長が一時的に鈍化することを意味します。

入社予定部門の体制拡張計画と自分の配属イメージを確認し、急成長環境での働き方がマッチするか判断するとよい。

国内市場の成熟化と海外展開の初期段階

Kintone国内売上は33.9%の高成長を続けていますが、ユーザーベースの饱和が進んでいます。一方、海外(米国、Greater China、APAC)は3,100社程度と国内67,000社に比べてまだ初期段階。海外市場でのビジネスモデル、競争環境、顧客ニーズは国内と異なる可能性があります。

自分が関わりたい市場(国内エンタープライズ対応か海外展開か)と配属の蓋然性を事前に相談するとよい。

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