企業比較

PKSHA vs テラスカイ

PKSHA Technologyはアルゴリズムモジュール165以上を擁するAI専業企業(売上217億円・営利24.3%)。テラスカイはSalesforce認定技術者を業界最多保有するクラウド特化企業(売上247億円・営利6.0%)。AI技術の社会実装を追求するか、クラウド市場の急成長に乗るか、技術専門性の方向が分かれる2社。

PKSHA

売上高
従業員数
1,001
平均年齢
36.1 years (parent company)
平均年収
9,228,000 yen (parent company)

テラスカイ

売上高
従業員数
平均年齢
平均年収

目次

数字で見る比較

指標PKSHAテラスカイ
売上高
営業利益率
営業利益成長率
従業員数1,001
平均年齢36.1 years (parent company)
平均勤続年数1.5 years (parent company)
平均年収9,228,000 yen (parent company)
売上成長率(会社の勢い)
男性育休取得率
有給取得率 or 離職率

PKSHA Technologyはアルゴリズムモジュール165以上を擁するAI専業企業(売上217億円・営利24.3%)。テラスカイはSalesforce認定技術者を業界最多保有するクラウド特化企業(売上247億円・営利6.0%)。AI技術の社会実装を追求するか、クラウド市場の急成長に乗るか、技術専門性の方向が分かれる2社。

3行でわかる違い

事業規模

AI三事業で売上217億円・営利24.3%の高収益AI専業

Salesforce特化+SaaS製品で売上247億円、2万件超導入実績

規模近似だがPKSHAは利益率、テラスカイは導入実績で差

組織文化

研究者出身が多い少数精鋭(1,001名)、勤続1.5年の流動的組織

平均35.2歳・勤続4.0年、NTTデータ提携で安定性増す1,404名体制

PKSHAは研究寄り流動型、テラスカイは実装寄り安定型

3年後の方向

M&A活用でAI SaaS・AI Powered Workerの三事業シナジーを拡大

NTTデータ提携でエンタープライズ拡大、マルチクラウド対応強化

AI横展開かクラウド基盤深耕か、技術投資の方向が異なる

こんな人はPKSHA Technology

AI社会実装を追求したい人 アルゴリズムモジュール165以上を擁し、AI Research & Solution・AI SaaS・AI Powered Workerの三事業でAI技術を実ビジネスに適用。研究と事業の両面でAI社会実装に関われる環境。

高報酬AI企業で働きたい人(中途向け) 営業利益率24.3%の高収益体質を背景に平均年収923万円。AI人材獲得競争の中で高い報酬水準を維持している。

M&Aで事業を拡げたい人(中途向け) X Capital買収など積極的なM&Aを通じて事業領域を拡張中。買収先との統合プロセスに関わりながら、新たな市場開拓に携われる。

研究志向の開発環境を求める人 東京大学発のAI企業として研究者出身のメンバーが多く、PhD・修士レベルの技術者が活躍。理論と実装を行き来する開発スタイルが特徴。

こんな人はテラスカイ

Salesforce専門家を目指す人 Salesforce認定技術者を業界最多保有し、20,000件超のクラウド導入実績を持つ国内トップのSalesforce特化企業。資格取得支援制度も充実している。

大手との連携でエンタープライズ案件に挑みたい人(中途向け) NTTデータグループとの資本業務提携により、大型エンタープライズ案件への対応能力が拡大。Salesforce専門性を活かしながら大企業のDX案件に携われる。

クラウド市場の成長に乗りたい人 国内クラウド市場のCAGR17.2%成長を背景に、FY2026売上279億円・営業利益率10%超えの成長計画を実行中。市場の需給ギャップを埋めるポジション。

若い組織でキャリアパスを選びたい人 平均年齢35.2歳・勤続4.0年の若い専門家集団。ソリューション事業(クラウドコンサルタント)と製品事業(プロダクトマネージャー)の2つのキャリアパスが選択できる。

キャリアで得られるもの

PKSHA Technology

アルゴリズムモジュール165以上の技術基盤を活用し、AI Research & SolutionからAI SaaSまで一貫したAI開発の専門性を磨ける。大手企業へのAI導入プロジェクトを通じて、研究成果を事業化するプロセスを実務で経験できる。

FY2026 Q1売上+82.2%の急成長フェーズにあり、三事業シナジーの拡大とM&Aによる事業領域拡張が進行中。AI市場全体の成長を取り込むポジションで、AI活用の最前線でキャリアを築ける。

CXからEXへのAI活用領域拡張により、顧客対応だけでなく社内業務効率化まで幅広いAIプロジェクトに関われる。M&A統合を通じた組織拡大期に参画し、事業開発の経験を積める。

テラスカイ

Salesforce認定技術者を業界最多保有する環境で、クラウドコンサルティング・SaaS開発の両面から専門性を磨ける。20,000件超の導入実績に裏打ちされた実装ノウハウが蓄積されている。

NTTデータグループとの資本業務提携によりエンタープライズ案件対応能力が拡大し、FY2026売上279億円・営業利益率10%超えを目指す成長計画を実行中。組織の成長フェーズに参画できる。

国内クラウド市場のCAGR17.2%成長を背景に、Salesforce実装技術者の需給ギャップが拡大。マルチクラウド対応(AWS・Google Cloud)にも拡張中で、クラウド技術者としての市場価値を高められる。

事業と戦略の方向性

PKSHA Technologyの向かう先

Phase 3.0としてAI Research & Solution・AI SaaS・AI Powered Workerの三事業シナジー拡大を推進。M&Aも活用しながら大手企業のAI活用領域をCXからEX・業務効率化まで拡張し、アルゴリズムモジュール165以上の技術基盤を武器にAI市場の成長を取り込む戦略を展開している。

決算説明資料の重点テーマ:

  • 三事業シナジーの拡大: AI R&S・AI SaaS・AI Powered Workerが相互送客と技術共有で成長を加速する構造を本格化
  • コミュニケーションAI深化: 顧客対応(CX)から社内業務(EX)へAI活用領域を拡張し、労働力不足の解決需要を取り込む
  • M&Aによる事業領域拡張: X Capital買収などを通じて企業探索力を強化し、新たな業種・領域へのAIソリューション展開を加速

業績の勢い

FY2026 Q1売上+82.2%の急成長。AI SaaS +36.6%、AI Powered Worker +614.6%とセグメント別でも高成長が続く。

テラスカイの向かう先

Salesforce事業の拡大を成長の核に、NTTデータグループとの資本業務提携によるエンタープライズ案件獲得とSaaS製品事業の成長を並行推進。マルチクラウド対応の拡張と経営効率化により、FY2026売上279億円・営業利益率10%超えを目指す。

中期経営計画の重点テーマ:

  • Salesforce事業の拡大: 既存顧客への提案型営業加速とNTTデータグループ提携による大型案件獲得で国内シェアを拡大
  • SaaS製品事業の成長: SkyVisualEditor・mitoco X等のSaaS製品に継続投資し、Salesforce顧客基盤からのクロスセル機会を最大化
  • マルチクラウド対応強化: Salesforce以外のAWS・Google Cloud対応範囲を拡張し、顧客のマルチクラウド環境への対応力を強化

業績の勢い

FY2025売上247億円(+12.2%)でソリューション事業が前期比130.1%と高成長。NTTデータグループ提携効果の本格化が進行中。

新卒なら / 中途なら

新卒なら

PKSHA Technologyは東京大学発のAI専業企業で、研究者出身のメンバーが多い少数精鋭環境。PhD・修士レベルの技術者が活躍し、理論と実装を行き来する開発スタイルが特徴。テラスカイはSalesforce認定技術者を業界最多保有し、資格取得支援制度が充実。NTTデータグループとの提携で安定性も増している。新卒がAI研究寄りの環境を求めるか、クラウド専門家としてのキャリアパスを選ぶかが分かれ目。

AI研究×事業化の環境か、Salesforceクラウド専門家としての体系的育成環境か

確認のポイント:PKSHA Technologyでは配属先のAI三事業(R&S・SaaS・Powered Worker)の違いと新卒の関わり方を確認したい。テラスカイではソリューション事業と製品事業のキャリアパスの違い、NTTデータとの協業案件の比率を聞いておきたい。

中途なら

PKSHA Technologyは営業利益率24.3%・平均年収923万円の高収益AI専業で、M&Aによる事業領域拡張も活発。テラスカイはSalesforce特化で売上247億円、NTTデータグループとの資本業務提携によりエンタープライズ案件が拡大中。中途にとっては、AI技術の深い専門性と高報酬を求めるか、クラウド市場の需給ギャップを活かした安定成長を選ぶかが判断軸。

AI専業の高収益・急成長環境か、クラウド特化の安定成長と大手連携環境か

確認のポイント:PKSHA Technologyでは三事業間のシナジーの実態と、M&A統合後の組織体制の安定性を確認したい。テラスカイではNTTデータとの提携による案件の変化、マルチクラウド対応の進捗を聞いておきたい。

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